取引の期間が決まっている

株式との大きな違いについてですが、期間が決まっていることが挙げられます。債券には償還の時期が定められていて、発行する時点でたいていは決まっstudent02_lています。2年と決められていれば、2年後には償還されて換金されます。これが特徴の一つです。それ以上保有することはできません。

 
株式の場合には、上場廃止になるまでは保有することができます。上場廃止になるかどうかは、上場廃止基準に触れるか、あるいは企業側で判断をするかのどちらかになるのですが、上場されている限りは保有していくことができます。上場廃止になっても保有していくことができる場合もあります。会社が存続する限り株式は存続しますから、投資を続けることはできるのです。

 
債券の場合には償還の時期が来ればその時点で換金されて、それ以上保有することはできません。仕組み債の中には、期限が完全に決められているのではなくて、条件によっては延長されるものもあります。その場合であっても、契約に定められたルールに基づいて判断がなされますし、永遠に換金できないことはありません。仕組み債は少し複雑なものがありますが、やはり時期が決まっているという点では共通しています。永久債の発行が考案された時期もありますが、実際には発行はされていません。

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